Facebook(フェイスブック)の日本国内登録者は約2400万人と言われています。現在は、若者のフェイスブック離れなど様々な理由で、実際にアクティブに利用しているユーザーは約半分の1200万人とも言われ、更にはLINEなどのSNSツールに比べるとアクティブ率は低いのですが、実はフェイスブック広告運用者にとっては今がチャンスです。
その理由は、フェイスブック離れをしているユーザー層は10代や20代前半の若年層が中心のため、多くの企業にとってのターゲット層である、売り上げにつながる可能性の高い年代がFacebookに集約されつつあるためです。
30代から70代までの利用者がアクティブにツールとして利用してくれる媒体は、現代のソーシャルを見回してみてもフェイスブックが飛びぬけており、広告を掲載するには最適です。
この様にFacebookは、企業PRツールや同じ趣味を持ったグループの集まりなど、様々な興味関心を持ったユーザーに的確に広告を配信出来るビジネスツールとなっております。
フェイスブックは細かなターゲット設定が出来るため、売り出したいサービスに対して、最も需要がある層のユーザーに、的確に広告を配信できるというメリットがあります。
Facebook上で広告を掲載・配信できる箇所は3箇所です。
これらの広告枠それぞれにターゲット層を絞り込み、広告を配信することができます。
※広告主様の運用するサイトやサービスに配信するご提案と、広告主様のFacebookページに配信するご提案は若干異なりますので、ご相談ください。
などのサイトやサービスの調査をさせていただきます。
もし、お客様のサービス自体に問題があると、最高のパフォーマンス(費用対効果)を出すためのお力添えができない場合があります。
その場合、サイトやサービス内容を調整していただいた後に、広告配信を開始させていただきますのでご理解、ご協力お願い致します。
株式会社GOODPASSがFacebook広告を成功させる為には様々な戦略とご理解が必要になります。
フェイスブック広告を長期的に考えているお客様には、まずFacebookページの最適化を行っていただきます。
広告配信するサービス以外にも興味を持ったユーザーの為にフェイスブックページを作成し、少しでもアクセスを有効に使い、価値を上げていくことが成功へのカギです。
その後はサイト・サービスのコンセプトと背景のビジネスモデルなどの打ち合わせを綿密に行い、適切な広告を配信していきます。
フェイスブックはCPC(クリック単価)が安いから、他のリスティングよりもCPA(獲得単価)が安いという方もいらっしゃいますが、それは誤りです。
確かにCPCは安いかもしれませんが、お客様側のサービスのトップページ・LP(ランディングページ)から成約完了までのページ毎に遷移率、CPAを測ると、以外にも予算が嵩むことがあります。
その理由は、右側広告枠とニュースフィードではクリックする「質・目的」が違うためです。その他にも様々な効果変動の要因があり、それら全てを研究・熟知しております。